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Tech Blog

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Mr.Childrenの歌詞分析(6): 感情に基づくマッピング

主結果

Mr.Childrenの歌詞の感情(センチメント)に基づいて、横軸に感情の平均値、縦軸に感情のばらつきをとって、楽曲をプロットしました。

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考察

全曲だと曲数が多すぎるので、分かりやすいようにシングル曲のグラフを見てみます。センチメントが低いクラスタには、代表的な失恋ソングである「旅立ちの唄」「君がいた夏」「CROSS ROAD」「innocent world」や、失意や絶望の中の「HANABI」「くるみ」「終わりなき旅」が入っています。また、センチメントが高いクラスタには、「君が好き」「抱きしめたい」をはじめとして、多くの恋愛ソングが入っています。全体としての傾向はセンチメントに基づいてうまくマッピングされているようです。

手法

Mr.Childrenの歌詞をRMeCabで形態素解析し、「単語感情極性対応表」(高村大也, 乾孝司, 奥村学, "スピンモデルによる単語の感情極性抽出", 情報処理学会論文誌ジャーナル, Vol.47 No.02 pp. 627--637, 2006. )に基づき、センチメントを算出しました。詳細は前回の記事をご覧ください。